プロジェクト通信 特集号 

マダガスカルの大地でがんばっております。 投稿者 藤田さん

4月3日 帰国後、新たなプロジェクトの旅立ち
マダガスカルの現場で、「第7たつ丸」を操船していました柳船長と合谷機関長が、
今度は沖ノ鳥島の新たなプロジェクトに出港される事になり、ささやかに送迎会を行いました。
後日、横浜を出港後、中ノ瀬沖合でヘリコプターを載せて沖ノ鳥島に向かうそうです。
マダガスカルでは気象と波が著しく変わる現場で、
見事な操船技術によって、精度の高い仕事をして頂き感謝しております。
お二人の航海のご無事と現地でのご活躍を心より祈念致しております。
 それにしても日本のビールはなんでこんなに旨いのか、、、

PS 写真はマダガスカルのお土産です。

3月17日 最後の晩餐と帰国の旅
3月17日に作業員13名と供に帰国いたしました。
出発前にアンタナナリボで食事会を行いましたが、スタッフの「最後の晩餐」になりました。
滞在中は貴重な経験ができた事と、常に連帯感を感じられることで素晴らしい仲間ができました。
 皆さんありがとうございました。
帰国途中の状況です。
マダガスカル航空から、タイ航空の飛行機に
乗り換えるため、トランジットで
暇を持て余している状況です。
数時間後には日本に到着かと考えると、
大騒ぎしてしまいます。
(寿司食いてー!)

PS
マダガスカルの思いでを「プロジェクト通信」
10万ヒットの確認をされた方にプレゼント!
藤田までご一報を!


2月27日 帰国
当社、受注工事完了のため、若手スタッフが帰国します。
過酷なこの地での体験を生かして、日本でも頑張ってください。
彼らなら日本を変えられる!きっと。

現場への心暖かいご声援ありがとうございました。

2月15日 空飛ぶ生コン車
14日はバレンタインデーでしたが、南半球のこの地では全く話題になりません。
ヨーロッパでは男性から女性に送るのが正解らしいので、仕事仲間が何やら送っておりました。
さて完成間際の岸壁に貨物船が横着けされ、クレーンや生コン車が空を飛んで運ばれていきます。
工事終了が近いため、別のマダガスカルの現場へ行くようです。
現場では洗掘防止ブロックのスコアーパッドの設置が始まりました。
海底面に潜水士の手によって敷き詰めていきます。(巨大タイルカーペットのような感じ)
大型船のスクリュウやバウスラスターによって海底が洗掘されないようにするブロックです。
約1000個近くあるので気の遠くなる数量です。こちらも房総潜建さんが施工しています。

2月11日 石材土量総数約53万立方メートルは世界最大?
ブレークウオーター(象の鼻の形をした防波堤)の工事が終盤の追い上げを見せています。
だいぶ遅れましたが、起点部分に仕上げのクラス3を投入均しを行っています。
(石の大きさはクラスに分けていますが、クラス1が12t〜18t(20t超も多い)と
一番多く、クラス2が6t〜12t、クラス3は2t〜6tになります。)

20t級の消波石材を使用した今回の工事は、石材土量総数約53万立方メートルになり、
人工防波堤としては世界でもまれな防波堤になりました。
流線型の形状と、石の組み合わせ(かみ合わせ)によって、マダガスカルの巨大なサイクロン
(タイフーン)が上陸してもびくともしないので、この先100年は使えると思います。
石が大きいためバックホウが小さく見えますが、バケット容量2.7〜3m3級もある大型で、
ピークが過ぎた石材採掘場から岸壁に降りて活躍しており、色合いから蟹と呼ばれています。
写真に写っている石材設置中のO氏が小さいために、蟹につまみ出されないか心配しています。
先日、作業員キャンプ(宿泊施設)のパソコンルームに自分のパソコンを持ち込み、
管理人と揉めていましたが、悩みは解決したのでしょうか、、、楽しい事は教えてください。

2月5日 エプロン舗装
ニュースのせいか最後の追加要員の方(石の投入指示者)
が政情不安なところには行きたくないとのことで、
現場入りがキャンセルになり、
代替えを捜さなければいけなくなりました。
サイトの更新もご無沙汰していますので、
これからは、こまめに最新情報を更新しようと思います。
房総潜建さーん 現場は安全ですよーん!!!!!!

 現場はエプロン舗装にこぎつけました。
左官屋さんが「ほうきめ」
(今回は刷毛目)を
慎重に入れています。ニッポンの業師登場!
微妙なさじ加減が必要な職人技です。
手前に見えるヘリコプター(均し機)も使う人によって
仕上がりが大きく違う職人マシーンです。

2月4日 防舷材設置
防舷材設置しました。
マダガスカルの暴動で、メールの繋がりが悪くなっております。
マダガスカルの首都アンタナナリボで暴動が起き一部地方にも飛び火しています。
NHKでも1日に映像が出たそうですが、ご存知でしょうか。
現場は暴動とは全く縁がなく平和です。
作業員一同元気に職務に励んでおりますので、ご安心ください。
あと2〜3ヶ月で完成目指しておりますが、岸壁が完成に近づくと使いたがるのが施主さんの
わがままで・・・・・・船が来るかも!

1月14日 フォールドーファン
現場は護岸工事も一巡りして架橋となります。
工事も5月引き渡しという事で、帰国する作業員の方々が増えてきました。
余談ですが苦労を供にしてきた戦友のN氏が日本に帰国したため、当方に重圧が掛かっています。
(さびしい限りですが、おつかれさまでした。)
今回は時間も限られて来たので、住み慣れた街の様子を紹介しようと、
とりあえずフォールドーファン市役所の前で記念撮影しています。
こちらに長いせいか、かなり素敵な配色だと思うのですが、日本では馴染まない色でしょうか?
市役所前のモニュメントに、この街の港が象られています。(ここにも像の鼻が、、、、)
子供達は小さい頃から熱心な働き者で、
採れたてライチを露天で売って、
私から外貨を稼いでいます。
女の子は器用にバケットを頭に載せて歩き、
見事なバランスで、手を添える事はありません。
男の子は天秤棒に2つバケットを担ぎ、
車以外は何でも運びます。
みんなの移動手段は足で、それも裸足で歩きます。
(靴を履くと地球を感じなくなるそうです?)
オフの日は車輪を転がして、
やはり裸足でツーリングに出掛けます。

12月31日 NHK紅白歌合戦
工事も順調に進み、12月31日と1月1日は全休日となっております。
少しずつですが、日本の習慣を馴染ませている感じです。
12月31日は恒例のNHK紅白歌合戦ですが、じつはマダガスカルでもラジオの中継を聞く事ができ
白組勝利の瞬間をタイムリーに知っています。
(インターネットも遅れているこちらではすごい事なんですが、、)
東南アジア向け短波放送NHKラジオニッポンに周波数を合わせると
日本から東南アジアに向けた電波が、東南アジアを越えてインド洋
を渡り、マダガスカルまで届いてくるからです。
地球は丸く日本から東南アジアに線を延ばしそのまま伸ばすと
マダガスカルなんですよね。
ただいま16時25分日本時間22時25分「羞恥心」が聞こえて
ますが、ループアンテナを外に張らないとノイズが多く、
3時間ほど外で聴いていたら熱中症気味です。
ちなみにアフリカ向けの放送では紅白歌合戦は時間的に放送して
おりません。(意味も無い?)
熱中症で睡眠不足のぼーとした次の日、初日の出を見る事が出来ました。↓
日本の皆さん、本年もよろしくお願いします。

12月17日 シップローダー搬入
大型貨物船によって、シップローダーが搬入されました。
シップローダーの設置作業は、貨物船を岸壁の高さに合わせて引っ張り込みました。
また、この貨物船には別の港に設置する青いガントリークレーンも積まれており、
このあとポートジュボアールに行くそうです。
当港に設置したシップローダーも決して小さいものではないのに混積荷物扱いで運ばれています。

 レンジライトの工事では基礎コンクリートの打設が終了しました。
打設作業時には、左官屋の吉浜さん、喜屋武さん、河野さん達が現地の人に生コンの均し方や
レベルの精度を熱心に指導教育していましたが、日本では当たり前のミリ単位の精度を理解して
もらえたのか、次回打設に期待しています。

12月12日 ベルコン支柱設置
ベルコンの基礎が完成後、
柱の立込みが行なわれています。
その時!なんとあのお茶目な新里氏が横切り、
ポーズを決めて行きました。
(わざとらしいですが、、)
いくら何でも陽に焼け過ぎではないかと
心配しております。
肌の色のせいか新里さんは一番現地の方に
馴染んでる方だと思いますので、これからも
日本の鍛冶工の匠を伝授して頂きたいです。

11月30日 ベルコン基礎の全景
陸上ではベルコンの基礎が完成し、
きれい好きな平田氏が丹念に掃除しています。
←左の写真はレンジライト 
岸壁に入る船舶が目印にする標識灯で、
現在基礎のアンカーボルトを設置しています。
M57のボルトを直径1900で、
28本設置していますが、人間の手では1本でも
持ち上がらないので、
アンカーセットに手こずっております。

11月29日 セカンダリーバース PC設置
岸壁工事のセカンダリーバースのPC設置が
始まりました。
センターで慎重に合図を行なっているのは、
お茶目な鍛冶屋の新里さんです。
当地環境にすっかり溶込んでいる方なので、
昔からこの地に住んでいるような雰囲気を
醸している頼もしい方です。
次回、特別なショットをお楽しみに!

11月16日 季節の果物「ライチ」
このところ風が無くうだる暑さとなっています。
季節の果物として、ライチが露天で売られており、これだけ買って3千アリアリ、
日本円にすると180円程になります。人気があるので、ちなみに2日でなくなりました。
マダガスカルの果実は農薬と縁がないので、食の安全が自動的に確保されています。
 話は変わりますが、横浜市より優良工事表彰を受けましたが、残念ながらマダガスカルにて
奮闘中のため、出席は出来ませんでした。   平成20年度横浜市優良工事表彰名簿
中田市長にはお会いしたかったのですが残念です。・・・・

11月13日 プライマリーバース半分完成
3LIFTのプライマリーバース(本岸壁)コンクリートも半分程度終わっております。
今回は日本の技術を伝えるため、
工事に協力して頂いてい方々を紹介します。
撮影のタイミングが皆さんの苦労している
瞬間を撮るので、毎回ですが鉄筋屋さんは
おりの中です。
世話役のヤマガタ鉄筋の長澤氏と加藤さんです。
現地の人が二人の手際の良さを真似ようと、
いつも覗き込まれています。
CP3の型枠を撤去しているのは、先週から参加された伊藤海事所属の三浦さんと宮口さんです。
虫さされと飲み水には十分お気をつけ下さい。そのうち慣れると思いますが、、、

10月22日 船舶誘導の灯台
マダガスカルに早くも戻りました。
工事は、
船舶誘導の灯台を設置するため、
基礎アンカーの取り付けに入っています。
背後に見えるのが、
浚渫船団の日本帰港半潜水船のテールです。
延長が180m幅30mと巨大な船です。

10月9日 一時帰国2
長崎くんち」と「開港150年」の旅
マダガスカルから一時帰国の休暇を利用して長崎に来ました。

9月29日 一時帰国1
頭を雲の上に出した富士山です。
明石海峡大橋です。
日本に帰って参りました。
飛行機から富士山が見え、明石海峡大橋が見え、
そして関西国際空港が見えました。
思わず感極まってスナップを撮りましたが、
このような地図に残る仕事に携われて幸せです。

9月26日 浚渫工事最終段階
浚渫工事(しゅんせつこうじ)が最終段階となり、一部に堀残したヶ所を浚渫しています。
一枚岩のキャップロックが出てきますが、岩が大きいため水面までは持ち上りますが、
気中に出ると持ち上がらないとのことで、時間の掛かる作業をしています。
今回はヘビーバケットを使用しているため、ある程度の大きさに破砕撤去できました。
当方との位置関係で岩の大きさがわかると良いのですが、、、
また、セカンダリーバースの施工が本格的に始まり、当地スタッフもタイロットの設置には
だいぶ慣れた様で、もうすぐ無事に終了します。これから基礎部分が完了して上部工事に入ると、
陸上作業が多くなるので進捗が目に見えてきます。
 手前では上部工も最終LIFTの施工に入るため付属物を設置していますが、アンカーボルトに
超高力ボルトを使用するため溶接が出来ず、かなり大がかりな架台を設置し固定します。
現場のすぐ横には現地の漁港がり、現地の人が興味深く現場を観察しております。

9月16日 象の鼻岸壁
ブレークオーターが、
横浜で施工した象の鼻のように見えます。
マダガスカルでも象の鼻岸壁に携わるとは、、、
岸壁をこの形状にすると、徐々に波が減勢して
行く様子が先端部分でよくわかります。
これだけの天然石を使った岸壁はある意味贅沢で
日本では作れない、
自然と一体になった消波岸壁です。
現場は3liftの施工に入り、鉄筋架台に高さを
あおみの職員がだしています。
下は↓巨大な空気防舷材で、後ろにある
20フィートのコンテナが小さく見えます。

9月2日 隅各部の施工
早いもので冬が終わり春が近いのか、朝礼時には
日が昇るようになりました。
穏やかな海に昇るマダガスカルの日の出は大変美
しく神秘的ですが、海が時化るとあっという間に
ハリケーン状態です。
現場では隅各部の施工を行なっており、
型枠を苦労して施工しています。
隅各部はプレキャストではなく現場打設での施工
により、ブラケットを鋼管に溶接して過重を持た
せて、側壁は外面を直角で区切り取っています。
(波除効果期待)その中にハンチの型枠を
施工しました。

7月30日 鋼管打設終了
鋼管打設が終了の運びとなり、無事閉塞(閉合)しました。
日本人エンジニアの意気込みを再確認した瞬間です。
幕末、横浜に国際港を建設した外国人技術者達の心境を
感じる事が出来そうです。

7月4日 マダガスカル安全週間
6月26日はマダガスカルの独立記念日でした。
現場作業は、1liftの鉄筋組立に入り、塩害対策でエポキシ鉄筋を使用しています。
また先週はマダガスカル大統領が現場視察され、工事の完成を楽しみにされているそうで、
技術者としてヘルメットのあごヒモと、ライフジャケットを引き締めて作業を行いたいと思います。
 7月は全国安全週間が始まりますが、日本から遠く離れた当現場も安全週間となっており、
安全に対する功労者として「ジャルマンさん」↑が選ばれ、ジャルマンは、みんなが黒くなるまで頑
張ったおかげだと日焼けを気にして言っておりましたが、最初からふつうに黒かった様に思います。
これからマダガスカルも冬期間に入り日中は暑いですが、夜は防寒着がほしいくらいです。
日本の鍋料理に憧れる日々が続きます。

6月14日 鋼管の中詰めコンクリート
マダガスカル工事も岸壁工事に入っています。
鋼管の中詰めコンクリートは、岸壁が-1.3まであるので鋼管内部もコンクリートで充填しており、
丸フタを鉄筋で吊って型枠としてコンクリートを打設します。
プレキャストも設置作業に入り、PC担当のO氏曰く"娘を嫁ぐ気分だ"と言っておりましたが、
なぜ息子じゃないのかわかりません。ブラケット用のボルト孔が空いているからなのか、、、

5月20日 裏込め材投入
マダガスカルは現在秋に入っており、
朝と夜は上着が必要な状態です。
しかしながら日中は暑く、日差しも強いため、
みなさま保護メガネをしているのでパンダ状態です。
現場は華麗に設置されたタイロットに裏込め材を
投入しています。
写真のクラムシェルはT部長が苦心して現場に
送られたクラムで、爪を付け替えて現場で
大活躍しています。
一時帰国の際、好物のイカめしを30食ほど買って
きたのですがもう底を付き始めました。
日本の味が無くなる・・・・

5月14日 タイロッド設置
現場はタイロッドを設置をしております。 根性の曲がった鋼管杭を修正するのにはこのくらいの
太さがないと・・・ただし径は内港側の土圧で決定されます。
陸上では岸壁前面に設置するPC-Formの製作が最盛期になっております。
コンクリートバケットが後ろから迫っているのに、カメラ目線の職長O氏ですが、
夜な夜なディスコに繰り出しているらしいです。
我が社にニューフェースが増えました。 
I君とH君ですが、この工事環境の厳しさにグレない
ようにと思っておりましたら、二人とも呉出身だそ
うです。
お隣の山崎建設さんにも山形出身の新人さんが見え
たので郷土をなつかしむこの頃です。

4月21日 はやくも帰国 横浜
はやくも帰国で、準備のため横浜におります。
横浜では 第4回アフリカ会議が行われるとのことでそれにあわせて、横浜八景島シーパラダイスに
アフリカ水族館がオープンしたとの情報があり行ってきました。
マダガスカルの情報がケリケリありましたので、マダガスカルに興味のある方は、ぜひ来られては。
ちなみに家族ずれとカップルがほとんどで、2009年の2月1日までやっています。
忘れていましたが、シーパラに入場する大きな橋の耐震補強も昨年、当社が施工していました。

4月17日 一時帰国 函館
一時帰国を利用して、日本港紀行をしております。
去年は横浜港で、開港当時の面影を再現すべく象の鼻工事を施工しておりましたが、
同じように歴史のある港、函館や長崎にも行ってみようと思い、今回は函館に行ってきました。
函館にも赤レンガや石積みの岸壁があり、税関(運上所)もあったとのことでしたが、
現在は海上自衛隊の所有地となっています。
外観しか見ることができませんが、横浜と同じような石積みの岸壁となっていました。
ちなみに日本は来年、開港150周年を迎え、マダガスカルの工事は来年が開港年となります。
150年前、異国の日本に港を建設するため来日した外国人技術者達が、苦労して作っただろうと
思う港の石積みを見ていると、150年後のマダガスカルはどうなっているのだろうと、
郷愁に駆られます。

4月14日 一時帰国
フォードファンの空港はこじんまりとしています。
裏口ではありません。
これでも立派な国際空港ターミナルです。
日本に戻ったら、作業着が変わっておりましたので違う会社に潜入したかとびっくりしました。
日本は四季がはっきりして、やっぱり良いですね。
東京では風雨で花が散っていましたが、松山は今が満開でした。
マダガスカルでもこんな淡い色の花があれば気がまぎれると思う今日この頃です。

3月17日 マダガスカル刑務所、、失礼!快適なキャンプの様子
現場では PC-Form の製作が始まりました。まずはスペーサーブロックを手作りしています。
なんでも売ってる日本が懐かしい。
マダガスカル刑務所(失礼、快適なキャンプ)
のプライベートな部分を紹介します。
蚊屋付きベットとラップシェードが
とてもエスニックですが、
あとはほとんど日本から持ち込んだ物で、
唯一の娯楽はパソコンと読書です。
同僚もマダガスカルの夜長を読書で
過ごしています。
日本のみなさん、差し入れお待ちしております。

3月6日 鋼管打設
サイクロンの影響で工程がスローダウンしていますが、困難を克服するため、
所内一丸となって頑張っております。
鋼管打設も約100本を過ぎ、これから遅れ気味のスパートをかけるとの噂です。
現在、鋼管を屏風打設しています。
鋼管がどうしても傾斜する傾向にあるため、鋼管を屏風のように建て込み一気に打設します。
一部試行錯誤で作業していますが結果はOKです。

2月22日 サイクロン
今日もサイクロンの影響で
作業できる工事は限られています。
先日もサイクロンに負けじと作業は進めており、
クラス1(10t超の大石)を急遽波よけとして
置きましたが小石のように波に呑まれ、

越波で45t積み重ダンプが見えなくなります。
ちなみに風で起きる波はたいしたことはないので
すが、今回のサイクロンは瞑想してうねりを発生
しているので、
天気がよいのにビッグウエーブです。
ここにはサファーも丘サーファーも来ません。
毎日「ビックウェンズデー」ですが、、
今週は高橋課長さんが遥々日本から来てくれました。健康な体で戻られる事を切に願います。

2月18日 新メンバー
相変わらずインターネットの調子が悪く、
ご無沙汰いております。
写真は鋼管打設の誘導を行っております
新メンバーの I 君です。
入場当初はダニ攻撃をあびて心配されましたが、
どうにかマダガスカルに順応しています。

1月23日 グローイン
新しい工事が始まりました。
防砂堤グローイン施工で、夜間施工となります。
暗闇の内に防砂堤が着々と伸びていきます。

こちらのネット環境が、かなり細い感じです。
画像のアップやメールの添付ファイル等、
エラーの連続ですが、なんとか近況の報告を、、

1月5日 ジオテキスタイル敷設
ダイナミックコンパクション一部終了ヶ所にジオテキスタイルを敷設しました。
この上に砂で盛り土します。ジオテキ見つめているのは、小山君山越君伊藤海事の石川さんです。
新年を迎えるに当たり、国旗を作業船に
掲揚しています。
この作業船は遥々日本からやってきた
我々とこの地で運命を共にする同士です。

台船が運んできた杭打船のヘロンを浮上させ、
台船と切り離しましたが、昔見たサンダーバードの
2号機みたいです。ちょっと古い?

台船は引き続き杭の横持ちで働いてもらいます。
マダガスカル国旗について
インフォルビア・コンドウィという植物をちぎると白い樹液が出るそうです。
それをミルクの木と言うそうです。その白がマダガスカル国旗の白だそうです。
赤は花の色{シンビジュウムの赤}緑はインフォルビアの色だそうです。
 転記文芸社「ムロムロ不思議の国マダガスカルの団体旅行落合守」著より

1月1日 ベレンティー保護区
元旦にみんなで、ベレンティー保護区へ行きました。
マダガスカル特有の動物や植物を見る事ができる所ですが、誰も全然予備知識が
無く、無謀に観光気分で行ってしまいました。せっかくベレンティーに行くなら
ちゃんと勉強しろよ!と、この地に憧れている方々に突っ込まれてしまいそうです。
道中のアスファルト舗装は穴ぼこだらけで、大変な思いをしてたどり着きました。
(さすが日本の専門家達!舗装が気になるんですよねやっぱり)こんな舗装はでは、、、と、
大自然のためにもしないで欲しいとの皆さんの声でした。途中にバオバオの木があり、全員で
記念写真を現地の運転手さんに3回くらい撮ってもらいましたがこのとおり。だめだこりゃ!
ベレンティー入口の看板です。 ぞろぞろとさるを見上げていますが、
さるからみれば迷惑です。
この子が有名人「シファカ」と「ワオキツネザル」で
人間に慣れているのか、ファンサービスなのか、このあたりまで近づけます。
うわさどおりに横っ飛びします。 案内の地図ですが、絵しかありません。
この植物は、木の幹から葉っぱが直接付いている左が「アロウディア・プロケア」と
右が「アロウディア・インサンダント」です。トゲがありますが、サボテンではなく木だそうで、
こちらでは住宅用の材木とし使われます。新建材発見!
ベレンティー保護区にあるレストラン?の昼食です。とりあえず美味しかった。
心地よい仲間と大自然の中、相変わらず予算オーバーまで飲んでしまいました。猿に笑われます。
引き続き勇士4名が、ナイトサファリに参加しました。
キャンプから逃れたい!外泊したい!とサファリに参加したところ、日本からきた3組の旅行者に
会い、まさかこんなところで日本人が働いているのかと思われたらしく、
怪訝にされていましたが、サファリ後半には、ねぎらいの言葉を頂き感激です。
余談ですが、一緒に来た日本語の上手なガイドのオリビアさんは「正月くらい家族と過ごしたい」
とガスカル語でぼやいていましたが、、、(日本のツアーは世界を制す)
なお、「オリビア」さんは今年いっぱいで卒業とのことですので、来られる方はお早めに。

マダガスカル語について少し。「ツハイク」は、「よくわからない」でした。

12月31日 大晦日
ただいま大晦日の17時になりました。
本日現場ではダイナミックコンパクションを2台並列で作業しておりました。
本年度の作業終了に付き作業所内で反省会を行い、来年に向けての希望を込め気合いを入れて
地ビールで乾杯です。残念ながらみんなで街に繰り出す予定はありません。(やってないし!)
日本は1時間後に2008年になりますが、こちらはあと7時間あり、こちらでこのような年越し
の経験も今しかできませんので、今のうちに色々体験したいと思います。
来年も我々をよろしくお願いします。
日本の皆みなさん来年は良い年になりますように!

12月26日 SEP式杭打船
現場に巨大なSEP式杭打船ヘロンが
入港しました。
25日はクリスマスで現場が一斉休業となり、
お休みを利用して対岸のビーチに繰り出し
ました。後ろにクレーンが立っているところが
現場のエホアラ港です。
ビーチであった現地の子供達と写真を
撮りましたが、彼らの瞳の美しさは世界一かも
今年も終わりに近づき日本では正月ですが、
こちらはまったく関係なく、ちなみに仕事納め
は12月31日で、仕事始めは1月2日です。
なんと単なる休日じゃん!!

12月19日 ソニイ君
今週はなぎが続いているので、先端の部分の浚渫を行っています。
なぎだと思って写真を撮っていましたら、波しぶきをあびてしまいました。
 写真の人物は現地人のソニイ君です。世界のソニイです。
現地の人を撮影すると顔が黒いので、逆光で写したような写真になり、あとで誰だか良く解らな
くなります。彼らは写真が好きでカメラを持ったり、現場を撮影していると撮ってほしいのか大勢
集まってきます。仕事にならないので撮ったふりをしてごまかすと、「ツ・ハイク、ジャポネ」と
呼ばれますが、おそらく悪口だと思いながら「ツ・ハイク」のマダガス語が解りません。
工事内容について少し
本工事はマダガスカル島南部東岸の街フォードファン近郊で、
採掘計画されるチタンの
積出し港として、ガリソン湾にエホアラ港を新設しています。

12月15日 ダイナミックコンパクション
就任して早2ヶ月、4ヶ月後には一時帰国します。
写真は、防波堤の石の投入工事ですが、これぐらい大きな石を投入しても、
現地で発生する低気圧で越波(えっぱ)がよく起こり、先日も作業員がながされました。
美しい海岸に似合わないデンジャラスなゾーンです。
陸上部ではダイナミックコンパクション作業を行っており、
おもりを落とすだけの画期的な方法です。

マダガスカル語について少し。
「おはよう・こんにちは」→「サラーマ」
「さようなら」→「ベルーマ」
「またあした」→「マライクア」と言った感じでいつも「あ行」で終わるので口が締まりません。
現場で使う言葉は「ゆっくり」→「ムラムラ」で「小さい・もっと小さい」→「ケリケリ」です。
玉掛作業も現地の言葉で正確に行っております。
それでは今回はこの辺でベルーマ

11月20日 フォールドファン市場
日本を離れマダガスカルでがんばっております。
メールや、yahoo Japanは見れますので、
浦島太郎ではありません。
文化水準の違いをのぞけば良い場所です。
裸足で歩き、頭に籠を乗っけてることが基本的な
買い物スタイルなので、長靴を履いた我々は異質
な存在です。(ちょっと、おしゃれかも)
国土の面積は日本の1.6倍もあるので、
小さな島ではありません。欲しい物はコンビニ。
赴任一週間は下痢でしたが、
やっと体調が戻ってきました。
ここに来るとみんな同じみたいなので水かもしれません。
写真はフォール.ドーファンの市場で、ほとんど露天です。
被写体が少ないので、現場をはいかいする野良犬 ごやくん(メス)を写しました。
この子はアフリカンな感じがしないので、東洋犬? ちなみにペンキまみれですが、、

アーカイブス
マダガスカルの大地でがんばっております 投稿者 藤田さん
日本を離れマダガスカルでがんばっております。
メールや、yahoo Japanは見れますので、 浦島太郎ではありません。
裸足で歩き、頭に籠を乗っけてることが基本的な 買い物スタイルです。
「長崎くんち」と「開港150年」の旅
マダガスカルから一時帰国の休暇を利用して長崎に来ました。
土木史跡探索日記 明日を作った男 投稿者 藤田さん
琵琶湖疎水の京都山科、蹴上地区にはインクライン跡が残り散策出来ます。
新潟ー青森を結ぶ474.3キロ 国道7号線の旅 投稿者 藤田さん
国道7号線は新潟県新潟市を起点とし青森県青森市に至る
総474.3kmの国道です。
新潟ー福島を結ぶ235.2キロ 国道113号線の旅
国道113号線は新潟県新潟市を起点とし福島県相馬市に至る
総235.2kmの国道です。
海上300メートルの主塔 明石海峡大橋ブリッジワールド参加
2007年7月22日 明石海峡大橋のブリッジウオークに参加いたしました。
ウエザーステーション活用 投稿者 藤田さん
現場で土を扱う工事のため、気象を的確に把握する必要がある事から、
事務所屋根にウエザーステーション(簡易気象記録計)設置しました。

戻る